今回はスマイルゼミ 中学生コースにのみ搭載されている「定期テストモード」について詳しくご説明していこうと思います!
「定期テストモード」という名前はついているけど、
スマイルゼミの通常講座と何が違うのか
定期テストモードの設定は難しくないのか
定期テストモードは使える機能なのか
・・なんて私自身も子供にスマイルゼミをさせてみるまでかなり怪しんでました汗
・・・が、結論から言って、これは本当にすばらしいです!
どう定期テスト対策したら良いか分からない中学生を、直接助けてくれるような無駄のない内容です。
これなら「スマイルゼミの中学生コースといえば定期テスト対策!」と口コミで多く見かける理由も納得。
きっとこのお話を読んで頂いたら、定期テストモードの素晴らしさが分かると思いますっ。
スマイルゼミ中学生コース「定期テストモード」とは何か??
スマイルゼミの定期テストモードは、事前にいくつかの入力項目があるんです。
1.定期テストの日程
2.定期テストの目標点
3.定期テストの範囲
ざっくり言うと、この3つです。
定期テストモードの設定① 定期テストの日程を入力
日程はかなり前もって入力をすることができます。
4月になると、中学校から年間予定表が配られると思うので、その予定を見ながら一年間分の定期テストの日程を先に入力することができます。
この機能、なんでもない事のように思いますが地味に合理的です。
というのも、一年間分の日程を入力する時に、子供本人がテストのタイミングを感覚で把握できるんです。
だから例えば、2学期が始まると「9月10月ってテストが続くんだよなぁ。夏休み終わったし早めに対策しないと・・」なんてイメージが湧きやすくなります。
スマイルゼミの誘導はかなり絶妙(笑)
しかも、スマイルゼミはさりげなく中学生のメンタル・・と言うか心理パターンを把握してるようで、その年頃の子にあった絶妙な気遣いをしてくれます。
定期テストの日程に関してもかなり早いタイミングから、自然な隙を見計らって「テストの日程は決まったかな?決まったら入力してみよう!」みたいに、何気なく誘導をしてくれるんですね。
定期テストコースの設定② 定期テストモードはいつから使えるのか
スマイルゼミ 中学生コースを使っていると気になるのが、定期テストモードが発動するタイミングです。
早すぎてもどうにもならないケド、遅すぎたら後の祭りですもんね(;;)
そんな気になる中学生定期テストモードですが、基本的にはテスト開始の14日前になると自動で発動します。
ただ人によっては「もっと前から使いたい!」と言う人もいるので、21日前から使うことが出来るようになっています。
定期テストモードが発動して、普段と画面の雰囲気が大きく変わると、子供自身のスイッチが切り替わることも多いです。
自然に勉強へと促されやすい感じも、保護者的にはありがたいですよね。
※通常モードと定期テストモードは自分でいつでも切り替えることが出来ます。
ちなみに21日より前はログインできない仕様にスマイルゼミ自体がなっていて「定期テスト前になったら切り替えられます」的なエラーがでます(;;)
定期テストコースの設定③ 目標点の入力で子供のやる気を上げる
スマイルゼミ中学生コースの定期テストモードでは、各教科ごとに目標点を決めることが出来ます。
自分で目標を決めて打ち込むわけなので、それをきっかけに「やらないと」という気持ちが後押しされていく・・という仕掛けです。
下手に親が勉強しろしろ言うより、効果的かもしれないですね。
スマイルゼミ中学生は冬休み中から学年末テスト向けサポートが始まる
一年で一番シビアなのが「学年末試験」です。内申点にも最も直接的に響くことが多いので、より念入りな対策が必要になってきます。
スマイルゼミはそれも踏まえて、冬休みが始まった時点で学年末の目標を書き出すよう促してくれるんです。
しかも理解度に応じて、個別の「冬休み総復習プラン」まで提示してくれるので、長期休みの間に学年末対策まで進めることが出来ちゃいます。
コンピューターベースだから出来る、個々の状況に応じた無駄のない対策は、本当に未来を感じますね。
定期テストコースの設定④ テスト範囲の入力も簡単に出来る
タブレットにテスト範囲を入力する・・というと、あまり正確な教科書設定はできないのでは?と心配してしまいますよね。
せっかくの定期テストモードも教科書の内容が反映されなくては元も子もありません。
定期テスト範囲の設定はページの入力or単元の選択
定期テストモードに範囲を入力する場合は、
直接、教科書のページ数を入力するか
教科書の単元から該当箇所を選択するか
という二つの方法から選ぶことが出来ます。
範囲も、同時に数単元を選ぶことができるので、例えば「5〜10ページ、35〜36ページ、57〜69ページ」みたいな細かい設定が可能です。
ちなみに、進級したばかりのタイミング(1学期)の定期テストって、前の学年の最後に習った単元も定期テスト範囲になることが多いですが、スマイルゼミは前学年の単元も対応できるようになっています!
正直な所、ここまで細かく設定ができるとは思ってなかったので、最初見た時はビックリしました。
定期テストモードの範囲はいつでも設定から変更できます(日程も)
定期テストの直前になって急に「やっぱり範囲が伸びた」なんて珍事は、意外とよく起きますよね。
定期テストモードの範囲設定を変えたくなった時は、スマイルゼミの管理画面からいつでも変えることが可能です。
あとは、範囲が確定するまではなんとなくの範囲をスマイルゼミに入れておいて、範囲がちゃんと決まったタイミングで定期テストモードから設定を変えることもできるから安心です。
定期テスト範囲を入れ終わると、自分だけのカリキュラム(予定表)が出来る!
定期テストの範囲をスマイルゼミに一通り入力し終わると、範囲に沿ったカリキュラムが作成されます。
「あれ?英語の範囲だけないぞ・・」と思っていたら「優先診断チェック」の文字が。
どんなものかと言うと、今の自分に学力により合った出題傾向にするための細かい診断チェックなんです。
ここで出題される問題に答えることによって、基本重視だったり応用メインだったりと定期テスト対策問題の内容を変えてくれるわけですね。
特に「優先」と書かれている単元は、より苦手だったり期末テストによく出る問題だったりします。
どの問題から始めれば良いか分からない時や、とにかく時間がない時などは、真っ先にこの優先問題からスタート!と教えてもらえるスマイルゼミならではの仕組みですね。
テスト前って直前になればなるほど焦ってしまいますが、スマイルゼミは直前まで優先度が高い問題を厳選して出し続けてくれます!
とにかく今の自分に一番必要な問題を出してくれるから、焦らなくて大丈夫。
定期テストの前になって「何から勉強したら良いかわかんないよ〜」という悲鳴がよく聞こえてきますが、スマイルゼミならしっかりその不安にも答えてくれます。
なんかもう、安心感がありますよね。
定期テスト後はスマイルゼミに結果入力!これで次回につなげる
定期テストが終わるとつい、安心感で気持ちを緩めてしまいがちですが、そんな時でもスマイルゼミは、やっぱりさりげないサポートをしてくれます。
期末テストの前に自分が立てた目標に対して、どの程度達成できたか結果を入力する機能があるんですね。
この機能、定期テストの目標とそれに対する「結果」を見比べることで、自分を客観的に見ることができます。
また反省点などもスマイルゼミが分析して、アドバイスもくれます。
結果入力機能があるお陰で、目標を達成できた人は次回へ向けての自信になるし、達成できなかった場合も「次回どうすれば良いか」を見つめるための機会になります。
特に、頑張っても成果が出にくい子って
「自分を客観的に見つめる」
「目標に達するためにはどんな努力が必要か」
この二つのイメージが欠けている場合が多いです。
これが出来ないから、結局何度も同じ失敗を重ねてしまいがちなんですね。
スマイルゼミは、子供が一人では自覚しずらい「意識」の部分にまでサポートしてくれてるから、結果に繋がりやすいんです。
スマイルゼミは中学生の気持ちをさりげなくサポート!
最初の方でちらっとお伝えしたのですが、スマイルゼミって思春期の心理をきちんと理解してくれているんです笑
講座と講座の合間にちょくちょくキャラクターが登場するのですが、話の内容がちょっとシュールだったり地味にクスッと笑えたり、中学生の心を上手に捉えた表現が多いです。
中学生ってどうしても、暑苦しい根性論とか小難しいものがウザく感じたりしがちな年頃ですよね。
でも中学生コースに出てくるキャラクターは、そんな中学生の心理を理解して、ウザくない程度のさりげないアドバイスやフォローをしてくれる訳なのです。
スマイルゼミのさりげない後押しが嬉しい中学生向け企画
例えばGW前のスマイルゼミ中学生コースの企画では、生徒の半分近くが「ゴールデンウィークは勉強を頑張ろうと思っている」という結果(現実)を教えています。
これを見ると「皆やるのか。それなら少しやっておくか」と思わざるを得ません。
こうやって、さりげなく子供の背中を押してくれます(笑)
定期テスト前のスマイルゼミの後押しは秀逸!
流石のスマイルゼミさん。定期テストの前になると今度は「みんなで攻略!定期テスト」という企画を発動していました。
スマイルゼミ会員の生の声をまとめて紹介するものなのですが、どんな雰囲気かというと・・
「勉強が最大の趣味(東大卒)←こうなりたい。 中2男子」
「まずは空気を入れ替えて気分をスッキリ。机の上もキレイにね! 中1女子」
「(勉強しないなら)バカな大人になる覚悟をどうぞ。中1女子」
このような、大人以上の正論だったり、身に積まされるものが多く、読んでいるだけでなんだか「頑張ろう」と思ってしまうものが寄せ集められています。
勉強しろしろ言われるより、こっちの方がよっぽど説得力ありますよね(本日2回目)
感想を送ることもできるから、自分も参加してるような気持ちになれて不思議な一体感を感じられたり。
スマイルゼミ。ことごとく人間より気の利く教材だなぁ・・と感じてしまいます。しみじみ
定期テストで結果を出すコツ
自分が学生だった時を思い返しても、
涼しげな顔をして毎回成績トップだった男の子や、必死でやってる風なのにいつも中の下だったりする子もいました(←それは私)
つまり、定期テストで結果を出すにはいくつかコツがあるんです!
最小限の手間で、最大限の効果を発揮できる人に備わっているのが「要領の良さ」。
では、要領が悪い人はどんなに頑張っても無駄なのか?・・と思いますよね。
違います。頑張り方を変えればいいだけです。
どうやったら、頑張り方は変えられるのか
例えば時間が限られた小旅行をするとしましょう。
旅の目的は海沿いのC町で、海に沈む夕日を見ることです。
要領の良いAさんは、歩きやすく短い道を事前に調べて進んでいくので、見たかった夕日を堪能できます。
一方要領の悪いB君は、なんとなくの気分で進んでしまうので、歩きにくい道を散々遠回りした上、迷いながら進みます。
気まま旅は時間に余裕がある時は魅力的ですが、時間がない時は致命的。
結局B君は、知らない街で興味のないビル群に囲まれ、海辺の夕日が見れなかったことを悔やみながら帰宅。
「ぶらり気まま旅」と「目的がはっきりした日帰り旅行」。
今の自分にすべき旅はどちらなのか、その見極めが肝心ですよね。
この話はもちろん比喩ですが、人生そのものにも通じる2パターンだと私は思います。
この場合スマイルゼミは、隣で優しくサポートをしてくれる「ガイドさん」ですね。
ガイドさんと一緒に海辺の夕日が見れれば良いとは思いませんか?
そうすれば、達成感から「次も頑張ろう」という気持ちが湧いてくるでしょう。
定期テスト前に成功する行動
早めに余裕のある計画を立てる
苦手な問題やよく出る問題を見極めて何度も繰り返す
テストの直前は苦手な部分に絞って見直す
きっとAさんは自然にこの3つが出来ていると思います。
ただ、実際に自分でこれらすべてを管理するのは至難の技です。
スマイルゼミの定期テストモードの特徴
苦手な単元やよく出る問題を優先的に出題してくれる
ひとりひとりの苦手に合わせたカリキュラム(予定表)を作ってくれる
さりげなく、今やるべきことを教えてくれたりモチベーションを上げてくれる
今までうまくいかなかった人も、これから何を選ぶかは自由です。
海辺の夕日を堪能できる人生と、興味ない場所で後悔を続ける人生、どちらを選びますか?
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