今回ご紹介するのは、ホーマックとダイソーの「リメイクシート」です!
つけるのが簡単な上に、手軽に雰囲気を変えられる、しかも安い!
と至れりつくせり。
人気が出るのも当然ですよねっ。
こちらのお話超初心者だけどDIYに挑戦したので手記を書いてみた(前半) でもちらっとご紹介したのですが、DIYど素人の私がお部屋の雰囲気を手軽&安価で変えられないかと模索した結果、最初に出て来たのが、このリメイクシートという便利グッズでしたっ。
そして今回は、実際にダンボールをダイソーやホーマックのリメイクシートでリメイクした様子や比較などもお伝えできればと思います。
百均に売ってるリメイクシートってやつは本当に素晴らしかった(笑)
私は最初、なんとなくDAISOでリメイクシートを買いました(笑)
種類も豊富で20種類近く売られてたと思います。
※ あと、セリアにも行ってみたんだけど、なんとなく自分の好みに合う柄がダイソーの方が多いように見えたので、今回はダイソーで買ってみました。←あくまで個人の趣向です
ってことで、まずはそんなDAISOリメイクシートのお陰で、急に前よりオシャレ感が出た我が家のキッチンの様子をご覧いただければと思います。
しかも、リメイクシートを貼ったのは台所廻りだけではニャーなのです!
もう、とにかく私はものぐさ過ぎるので、最近ではダンボールをデスクがわりにしてた有り様。
ほら見て。オシャレな段ボールになった(笑)
これでひもじい気持ちとはさよならねっ♪
しかもコレ!押入れの隙間から見える白い箱もおしゃれで違和感ありませんが・・・
まさか上半分むき出しなんて誰も気づかない♪♪
↑こちらはホーマックのリメイクシートです!
あと台所に置いてた段ボールも、シートをつけたら急に馴染んでくれました♪
と言う感じで、一度買ったら私はもう百均リメイクシートの虜になってしまったんです。
【ダイソー&ホーマック】リメイクシートの気になった点
ここからは、そんなリメイクシートの「気になった点」をピックアップしたいと思います。
私が何より気になるのは「安っぽく見えないか」でした(笑)
売られている状態ではみんな素敵な感じに見えたけど、実際は当たり外れはないものかと。
これはあくまで個人的な印象として聞いてくださいね!
ダイソーのリメイクシート売り場に行くと、大きく分けて
「ロールタイプ」(巻かさってて折り目がないタイプ)
「畳まさった状態で入っているタイプ」(折りたたみタイプ)
この2パターンが売られていました。
私自身両方買ってみたのですが、実際に使ってみるとそれぞれ特徴が違うように感じたんです。
それはこんな感じ。
良い点 | 悪い点 | |
折りたたみタイプ | 質感がリアルで良さげ。ほんのり厚みがある | でも粘着力はさほど強くない |
ロールタイプ | 粘着力が高いから剥がれにくい | でも質感は安っぽい。薄いからシワができやすい |
このように、それぞれに一長一短を感じましたが、どちらのタイプがオススメか?と聞かれたら
間違いなく”折れてるタイプ”です。
ちょっと分かりにくくて申し訳ないのですが、ロールタイプ(向かって奥右側)は、ダンボールの段差がくっきり浮かんでいますが、折りたたみタイプ(向かって手前左側)は、ほとんど見えないんです!
しかも折れてるタイプは、質感に微妙な凹凸が作られているから、ほんのりリアルな印象になるし、なんとなくプリントの質も良い印象があります。
だから、このタイプのシートを貼っていても「安っぽさ」は比較的感じにくいと思いました!
逆に、比べるとロールタイプは少し「のっぺり」してる印象で、折れてるタイプほどのリアル感は感じられませんでした。
ただロールタイプはピタッと張り付くので、剥がれやすそうな部分への貼り付けには向いていると思います。
ちなみに私がパソコン机にしているダンボールですが、これに貼っているリメイクシートは全部、台所に使って余った部分の寄せ集めです。
だから所々パッチワークのように重ね貼りをしている状態なのですが、折れてるタイプは端っこがちょこっと剥がれてきやすいです。
逆にロールタイプは薄地だからと言うのもありそうですが、全く剥がれてくる気配はありません!
二重に貼り付ける部分や、ちょっと凹凸がある場所へ貼る時は、ロールタイプの方が向いていると思います。
テーブルなど大きなものに貼りたい時はホーマックがオススメ!
ホーマックな時点で百均じゃないのですが、実はホーマックにもリメイクシートが売られていましたっ(笑)
しかも用途に合わせて折れてるタイプとロールタイプの2パターン。
折れてるタイプは百均でもおなじみですが、ロールタイプの方はよく見たら2mも入ってて値段も約200円!
テーブルとかの大きめのアイテムだと、百均のリメイクシートだと長さが足りないことも多いので、このアイテムは地味に嬉しいです♪
せっかくなので早速ホーマックのリメイクシートを使ってみる
ダンボールばっかりで本当に恐縮なのですが、もう一つアレンジをしたいダンボールがあったんです(笑)
実は後日、極度の肩こりに耐えきれずパソコン用のテーブルを購入したのですが、どうしても今まで使っていた段ボールも台座にしたかったから、見栄えを良くしたいと思っていたんです。
せっかくテーブルを新しくしても、一緒にダンボールがでーんと居たらテンションが上がらない・・(;;)
↑ロールに切れ目はありませんが、最後だけ折り目がついてます(でも貼ったらほとんど目立たなかった!)
まず、チェックしたいのは粘着力ですね!
使った感じ、ダイソーのロールタイプ(付きがいい方)とほとんど変わらないくらいの粘着力があるように感じました。
粘着力あるがゆえに貼り直すとシワになったりもしがちですが、きっとダンボール(紙)への貼り付けだから仕方ない所もあるので、許容範囲です。
むしろ貼り直しても粘着力が下がらないので、助かりました。
裏地もメモリが付いてて切りやすいし、質感もダイソーの折りたたみ式(お洒落な方)に近いくらいのリアルさもあります。
値段的にも百均と変わらない程度なのに、見た目も自然で粘着力もある。地味におトクなアイテムだと思いました!
百均のリメイクシートが好きでお近くにホーマックがある方は、一度購入してみても良いと思います♪
最後にリメイクシート3種の特徴を改めてっ。
せっかくダイソー&ホーマック計3種類のリメイクシートを使い比べてみたので、それぞれの特徴や比較など、改めてひとまとめにしようと思います。
(私が感じた印象) | 良い点 | 悪い点 |
ダイソー折りたたみタイプ | 質感がリアルで良さげ。ほんのり厚みがある | でも粘着力はさほど強くない |
ダイソーロールタイプ | 粘着力が高いから剥がれにくい | でも質感は安っぽい。薄いからシワができやすい |
ホーマックロールタイプ | 粘着力あり・そこそこリアル&厚みあり・シワもできにくい | ・・あったかしら?? |
つまりどんな人に向いているかというと・・・
こんな人向け!!
ダイソー折りたたみタイプ
こんな印象を私は持ちました(´◡`)
もしわたしがまた改めて買うなら、「大きめの用途→ホーマック」「小さめ用途→折れてるダイソー」・・という印象です。
質感的に微妙だったので、ダイソーのロールタイプはもう買うことはないと思います。
柄や質感大きさ等、いろんなシートが販売されているので、その場の用途に合わせたアイテムを探すのも楽しいですね♪