どうも秋冬になると体調が思わしくない日が増える。
ということで子ども達が気を使い晩ご飯を作ってくれることになった。
今日の晩ご飯は「ゴーヤーチャンプル」だそうだ。
(以前調理実習で作ったらしい)
ちなみに、私がこのブログに上げれるようにと親切に写真まで撮ってくれたので、せっかくだから使わせてもらうことにした(´◡`)
どうせなら文章も書いてくれればいいのに(笑)
ゴーヤーチャンプルを作ろう!〜今日の晩御飯〜
ということでまずはゴーヤーチャンプル材料の紹介から(2~3人前)
ゴーヤー 1本
豆腐 ひとつ
ベーコン 中サイズ1パック程
卵 1玉
ごま油 少々
塩こしょう 少々
塩 少々
というラインナップ。
味付けが塩&塩こしょうという所に調理実習らしさが現れている(笑)
ゴーヤーチャンプル作り①ゴーヤーを加工する
ということで、まずはゴーヤーの加工から。
このように、ゴーヤーは最初に縦半分に切って、中綿を取り出す必要があるらしい。
次にゴーヤーを薄く切っていく。印象的には3mmくらいかしら。(説明には2mmと書かれているけど笑)
ゴーヤーをポリ袋に入れて塩を加えて揉み込ませる。
10分経ったら一度水で流して放置 → 更に10分後また水で流す → ざるに移す・・と2回繰り返すそうです。
ゴーヤーチャンプル作り② 豆腐とベーコンを切る
豆腐は短冊切りにする。ベーコンはなんとなく1cmくらい。
ちなみに卵も混ぜておく。
ゴーヤーチャンプル作り③ ベーコンとゴーヤーを加熱していく
大きめのフライパンを用意し火を付ける。
ごま油をたらしてフライパンが温まったら、ベーコンを炒めてゴーヤーを加える。
色が鮮やかになる位まで炒める。
お手本には「火を強くしすぎると水分がとんで危険」と書いてある。
やはり子ども向けなだけあって説明が丁寧だ。
ゴーヤーチャンプル作り③ 豆腐投入 → 完成
豆腐はこのように、炒めている間にある程度形が崩れてくるものだそう。
最後に塩こしょうで味を整えて、卵でとじたら完成であるっ(´`*)
※好みによってはこの上からかつおぶしを掛けるのもアリ!
ゴーヤーチャンプルを美味しくいただく
ということで無事、子ども達のクッキングが終了した。
この量で大体、子ども2人+私でちょうど良いくらい。
シンプルな味付けなぶん、ゴーヤーの味が引き立つ。
実はこのゴーヤーチャンプル、時々子供達が作ってくれるんだけど、私は結構好きな味。
なんというか、自分だったらきっとここに色んな調味料を足してしまうので、こんな素朴な味を作ることは出来ないと思う。
シンプルだからこそ素材の味が引き立つゴーヤーチャンプル。
ぜひまた作って頂きたい(´`*)